久しぶりのワイン会
本日、妻が久しぶりに一人でお出かけ。
息子と二人っきりで4時間ほど過ごしました。早く寝かしつける技を見つけ出さないといけません。
昨日は、久しぶりにH家にてワインを。
その日別件で用事があるにも関わらず用意してくれたHパパの料理と一緒にワインを頂きます。
最近家では、梅酒の炭酸割りが中心で2週間ぶりのワイン。ブルゴーニュは3月の半月亭ワイン会以来です。
スパークリングで乾杯の後は、
コルクを抜くのも久しぶりな上、1988ヴィンテージ。コルクが途中で折れてしまいました。がどうにか無事に抜栓。
セルヴェル・タショー シャンボル・ミュジニー1988
ブラン・ガニャール なんとバタール・モンラッシェ2007
シャンボ・ミュジニーは30分ほどすると香りが立って、Y子さん曰く「梅の香」、カリーナさん曰く「お醤油の香」、スーとさわやかなハーブのような香も。綺麗に熟成した古酒です。
バタール・モンラッシェはさすがに若いですが高級感あふれる液体。樽がちょっと勝ちすぎている感じがありますが、美味い!
セルヴェル・タショー シャンボル・ミュジニー・1erレ・ザムルーズ1988
抜栓してパニエに移して暫く放置。M美さんがロブマイヤーを投入し、グラスによる違いを比べる。違うもんですね。いやはや美味いです。シャンボルの特徴は分かりませんが、比べると同じ地域で作られたワインという気がします。レ・ザムルーズの方が凝縮感と果実の甘みをより感じるような。。。何となくですけど。
話をして、ワインを飲んで、美味しい料理をつまんで、大声で笑って。息子は皆さんに抱っこしてもらって。
ワインが美味しいのはもちろんですが、「誰」と飲むかがより大切だと実感します。
楽しかったなぁ。
バタールを「まだまだ若すぎると思うけど、、、」というM美さんに、「大丈夫、今でも美味しいよこの白ワイン!」と無邪気に応えるカリーナさん格好良いです。
エチケットなんかに惑わされず、素直にワインと向き合う姿勢が必要だなぁ
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